正社員から派遣社員へ転職する理由やメリット・転職のポイントを解説

正社員から派遣社員へ転職する理由やメリット・転職のポイントを解説

近年、正社員として働くことに一定の安心感を抱きつつも、自分にとって最適な働き方を見直す動きが広がっています。労働時間の見直しや働き方改革が進む一方で、業務に伴う責任や役割の重さ、変化しづらい職場環境にストレスを感じる人も少なくありません。そんなときに浮かんでくるのが、「派遣という選択肢」です。この記事では、正社員から派遣社員へ転職する背景や理由、働き方の違い、メリット・注意点、転職のポイントなどを詳しく解説します。

■近年の正社員から派遣社員への転職動向

派遣社員として働いている人の多くが、もともとは正社員として働いていた経験を持っています。日本人材派遣協会の「2024年度 派遣社員WEBアンケート調査結果」によれば、派遣社員のうち85.5%が正社員経験者であり、そのうち64.0%は5年以上の勤務歴があると回答しています。

こうしたデータは派遣という働き方が、自身のライフスタイルや働き方の価値観に合った選択肢として、多くの人に受け入れられていることを示しています。単なる一時的な雇用形態ではなく、自身のライフスタイルや働き方の価値観に合った選択肢として認識されています。
なお、派遣社員しか経験したことのない人はわずか0.7%にとどまっています。
 

■正社員から派遣社員に転職する主な理由

正社員から派遣社員へ転職する背景には、働き方の多様化やライフスタイルの変化があります。時間や働き方に柔軟性を求める人が、より自分らしく働ける選択肢として派遣を選ぶケースが増えています。

ワークライフバランスの実現

仕事中心の生活になりがちな今の環境から離れて、自分の時間や家族との時間を大切にしたいという想いから、派遣という働き方を選ぶ人が増えています。週4日勤務や時短勤務など、派遣では働き方の選択肢が豊富にあり、仕事と生活のバランスを整えやすくなります。心身の負担を減らし、より健康的な働き方が実現しやすい点も魅力です。

労働条件や働き方の改善を求めるため

正社員は、安定した雇用の一方で、責任の重さや業務の幅広さから過度なプレッシャーやストレスを抱えることがあります。派遣社員は、契約で定められた業務を中心に担当するため、自分の得意分野に集中しやすく、過剰な負担を避けながら働けるのが特徴です。働き方の見直しをきっかけに転職を考える人も少なくありません。

ライフステージの変化に対応するため

育児休業や介護休業といった制度が整備され、正社員でも家庭と仕事の両立がしやすくなりつつあります。ただし、実際にはフルタイム勤務が難しい時期もあり、その際に選択肢として派遣の柔軟な働き方を検討する人もいます。勤務時間や勤務地の調整がしやすいため、生活環境の変化に合わせた働き方が可能です。派遣というスタイルは、その時々の状況に応じて無理のない働き方を選びたい人にとって、有力な選択肢のひとつといえるでしょう。

人間関係や職場環境のリセット

人間関係のストレスや職場の雰囲気に悩んで、環境を変えたいと考える人にとって、派遣という働き方は有効な手段になります。契約期間が決まっているため比較的環境を変えやすく、困ったことがあれば、派遣会社が間に入って相談やフォローをおこなってくれます。また、正社員として転職活動を行うよりも仕事が見つかりやすく、選択肢も多いことから、自分に合った職場をスムーズに見つけられるという点も大きなメリットです。

異業種への第一歩として派遣を活用する

サービス業などで働いていた方が、体力面の不安や土日休みの希望などから、事務職や技術職、介護職など異なる職種への転向を目指すケースがあります。ただし、未経験から正社員としての採用を目指すのは難易度が高いこともあるため、まずは派遣で実務経験を積みたいという方は少なくありません。

派遣会社によっては未経験歓迎の求人が豊富にあり、教育サポートや担当者のフォロー体制も整っているため、初めての業種でも挑戦しやすい環境です。スタッフサービスグループでは、事務職向けの「ミラエール」、技術職の「スタッフサービス・エンジニアリング」、製造分野の「テクノ・サービス マニュファクチャリング」など、領域別に常用型派遣(無期雇用派遣)も用意されています。
 

■ 正社員と派遣社員の違い

正社員から派遣社員へ転職する理由やメリット・転職のポイントを解説_3

正社員と派遣社員では、雇用形態や待遇、働き方にさまざまな違いがあります。以下に主な項目について違いを整理しました。

雇用形態・雇用期間について

企業と直接契約を結ぶ正社員は、基本的に無期雇用で働くのが一般的です。一方、派遣社員は派遣会社と雇用契約を結び、派遣先で一定期間勤務します(有期雇用契約の場合)。契約は3ヶ月~半年ごとの更新が多く、柔軟に職場を変えられる一方で、契約終了のタイミングに注意が必要です。

給与体系・福利厚生

正社員は月給制が一般的で、賞与や昇給制度も整っており、収入面での安定性が高い点が特徴です。加えて、住宅手当や退職金、育児・介護制度など企業独自の福利厚生が用意されているケースも多く、将来を見据えた生活設計がしやすいというメリットがあります。

一方、派遣社員は時給制が中心で、働いた分がそのまま収入に反映されやすく、勤務時間を調整しながら収入管理をしやすい柔軟さが魅力です。また、派遣社員の福利厚生は、2020年4月の労働者派遣法改正による「同一労働同一賃金」の導入により、正社員と同等に充実しています。以前は、派遣先の企業が法定外福利厚生を配慮義務としていましたが、現在は不合理な待遇差は禁止され、正社員と同等の利用機会が与えられるようになりました。
その他、派遣会社を通じたスキルアップ支援、健康診断などのサポートが充実している場合もあります。
※法定外福利厚生:通勤手当、慶弔休暇、育児休業、産前産後休業など。
 

業務内容と責任範囲

会社の中核を担うことを前提に、幅広い業務や将来的な役職登用を任されるのが正社員の特徴です。異動や転勤を伴うこともあり、状況に応じた柔軟な対応力や責任感が求められる場面も少なくありません。ジョブ型雇用の場合は別ですが、ほとんどの場合、業務範囲が明確に定められていないため、自身の成長やキャリアの幅を広げやすいという利点があります。

それに対して、派遣社員の業務は契約段階で明確に定義されており、与えられた役割に集中して働ける点が魅力です。突発的な業務変更や過剰な負荷がかかりにくく、得意分野に専念しやすいというメリットがあります。

キャリアパス

キャリア構築のプロセスにおいて、正社員は社内での昇進や異動、研修制度などを通じて、組織内で着実にステップアップしていける環境が整っています。マネジメント職や専門職への登用など、長期的なキャリアビジョンを描きやすい点が特徴です。

派遣社員は一般的に昇進や異動といった制度がなく、同じ企業でキャリアを積むというよりも、多様な職場での経験を通じて自分の強みや専門性を高めていくスタイルです。職種ごとのスキルや業界知識を磨きながら、自分らしいキャリアを主体的に築いていく働き方といえるでしょう。

項目 正社員 派遣社員
雇用形態・雇用期間 企業と直接契約。基本的に無期雇用で長期就業が前提。 派遣会社と契約。36ヶ月ごとの有期契約が中心で柔軟に職場を選べる。
給与体系・福利厚生 月給制+賞与・昇給あり。退職金・住宅手当など企業独自の制度も整っている。 時給制が主流。 派遣会社による交通費・健康診断・スキル支援などあり。
業務内容と責任範囲 幅広い業務を担い、マネジメントや異動の可能性もあり。責任も大きくキャリア形成がしやすい。 契約で定められた範囲で集中できる。突発的な負担が少なく、専門分野に専念しやすい。
キャリアパス 昇進・異動・研修により、長期的なキャリアアップや管理職登用が期待できる。 昇進制度は基本的にないが、多様な現場経験を通じてスキルを磨き、専門性を向上できる。

■派遣社員として働くことのメリット

自分らしい働き方を実現したい人にとって、派遣というスタイルにはさまざまな魅力があります。ここでは、柔軟な勤務形態やキャリアの広がり、安心のサポート体制といった派遣ならではのメリットを詳しく紹介します。

柔軟性の高い働き方ができる

この働き方の魅力のひとつは、勤務日数や時間、勤務地、担当業務などをある程度自分で選べること。それゆえ、ライフスタイルに合わせた働き方を実現しやすいのが特長です。たとえば「週4日勤務」「時短勤務」「通勤時間を短くしたい」など、細かい希望にも柔軟に対応できる求人が多く、子育てや介護、趣味との両立を目指す人にとって大きなメリットとなります。
▷関連リンク:週4日以内の求人はこちら
https://www.staffservice.co.jp/w4/

▷関連リンク:時短勤務OKの求人はこちら
https://www.staffservice.co.jp/jitan/
 

新たなキャリア形成とスキルアップの機会

多様な企業や職種での実務経験を積めるのも、派遣という働き方の強みです。特に大手企業での就業経験が得られることもあり、キャリアの幅を広げたい方にとっては貴重な機会になります。また、派遣会社によってはeラーニングや資格取得支援など、スキルアップを目的としたサポート制度も充実しています。学びながら働ける環境を活かして、自身の市場価値を高めていくことも可能です。

スキルアップサポート 
https://www.staffservice.co.jp/benefits/skillup.html
 

派遣会社のサポート体制と就職サポート

働く上での安心感を支えているのが、派遣会社によるサポート体制です。派遣会社が就業前後のフォローを丁寧におこなってくれます。
登録後のヒアリングから職場見学の調整、就業中の相談対応まで、キャリアアドバイザーなどの専任担当者による一貫サポートで安心して働けます。特に初めて派遣で働く方や職場環境に不安がある方にとって、心強いパートナーとなるでしょう。
 

■派遣社員として働く際の注意点

派遣という働き方には、柔軟な働き方ができ、専門性を活かせる一方で、注意すべきポイントも存在します。「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、事前にチェックすべきポイントをまとめました。

雇用の契約期間

派遣社員の働き方には、いくつかの契約形態があります。なかでも多くの人が選ぶ「登録型派遣(有期雇用)」です。一般的に、3~6ヶ月ごとに契約更新をおこなうため、働く環境や勤務先が定期的に変わることもあります。こうした変化に柔軟に対応できる人にとっては魅力的な反面、長期的な安定を求める場合には留意が必要です。そのため、安定した働き方を求める人にとっては慎重な検討が必要です。

一方で、正社員登用を前提とした「紹介予定派遣」や、派遣会社と無期契約を結ぶ「無期雇用派遣(常用型)」であれば、より長期雇用を前提とした環境で働くことが可能です。自身の希望やライフプランに応じて、契約形態を選ぶことが大切です。

紹介予定派遣
https://www.staffservice.co.jp/job/column/detail_111.html

無期雇用派遣
https://www.staffservice.co.jp/staff/joyohaken/

同じ会社でキャリアを築くことが難しい

登録型派遣(有期雇用)では、一定期間ごとに契約を更新しながら働くスタイルになるため、正社員のように一つの企業で長期的にキャリアを積み上げるスタイルは難しい傾向があります。昇進や異動といった社内制度が適用されないことが多く、企業内での役職や専門職への登用を目指すのも限界があります。

その反面、職場ごとに異なる経験を積むことでスキルの幅が広がり、自分の強みを明確にしやすいというメリットがあります。将来のキャリア像や自分にとっての働きがいを考えながら、どちらの環境が自分に合うのかを見つめ直すことが欠かせません。
 

給与・賞与・福利厚生の違い

働いた時間に応じて収入が決まる時給制が中心で、派遣という働き方はシンプルな仕組みです。安定した収入を望む人にとっては確認すべきポイントです。また、交通費支給、健康診断、スキルアップ支援など福利厚生制度が用意されている場合もあります。

2020年から施行された「同一労働同一賃金」の制度により、正社員と同様の業務を行う派遣社員にも、一定の待遇格差が是正されるようになりました。企業ごとに制度の整備状況や適用範囲は異なるため、事前に条件をよく確認しておくことが大切です。
 

仕事内容とやりがい

契約によってあらかじめ業務範囲が明確に定められている働き方では、特定の業務に集中しやすい反面、裁量の幅が限られ、やりがいを感じにくいという声もあります。これは派遣の仕事に多く見られる傾向です。

また、企画や改善提案、マネジメントといった正社員が担う業務には関わりにくい場合も多くなります。とはいえ、業務の明確さによって過度な負担がかかりにくく、自分の得意分野に集中できるという利点もあります。どのような役割に充実感や成長を見出すかを考えたうえで、自分に合った働き方を選ぶ姿勢が求められます。
 

■正社員から派遣への転職を検討する際のポイント

仕事選びの優先順位を明確にする

まず大切なのは、「自分が働くうえで何を重視するか」を整理することです。派遣という働き方は、ワークライフバランスを大切にしたい人や、特定の業務に集中して働きたい人にとって、大きなメリットがあります。また、職場や業務内容が一定期間ごとに変わることもあるため、環境の変化を前向きに楽しめる柔軟さを持っている人にも向いているでしょう。

そのうえで、勤務時間や残業の有無、勤務地、業種といった条件面についても、自分にとって何が譲れないポイントかを明確にしておくことが重要です。こうした軸が定まっていれば、数ある求人情報の中から、自分に合った働き方を見つけやすくなります。
 

派遣社員と正社員の違いを確認する

派遣という働き方を検討するなら、まずは正社員との違いをしっかり把握しておきましょう。雇用形態の違いによって、働き方やキャリアの築き方、受けられるサポート体制などが大きく異なります。

たとえば、正社員は企業と直接契約を結び、長期的な雇用や昇給・異動といったキャリアの選択肢があります。しかし派遣社員は派遣会社との契約となり、勤務先企業は異なります。契約期間が定められているケースが多く、雇用の安定性という点では差が出る場合もあります。

さらに、担当する業務の範囲にも違いがあります。正社員は会社のニーズに応じて柔軟な対応が求められる一方、派遣社員はあらかじめ決められた業務に集中できる点が特徴です。こうした違いを理解したうえで、自分にとってどんな働き方がフィットするのかを見極めることが、後悔のない選択につながります。
 

■派遣で働くためのステップ

派遣社員として働くには、まず派遣会社に登録することから始まります。ここでは、派遣で働くまでの流れを4つのステップに分けてご紹介します。

派遣会社への登録

最初のステップは、派遣会社への登録です。希望する派遣会社のホームページから登録画面に進みます。名前や住所、メールアドレス、簡単な職務経歴などを入力し、仮登録を行います。登録後にはカウンセリングや仕事紹介といったサポートが始まります。派遣という働き方を具体的に検討したい方は、まずはこちらの登録ページから手続きを進めてみてください。スタッフサービスグループでは、次のURLから登録が可能です。

https://mypage.022022.net/user/
 

カウンセリング・スキルチェック

登録後は、キャリアアドバイザー(CA:Career Advisor)とのカウンセリングに、これまでの経験や希望条件、働き方のスタイルなどを伝えます。必要に応じて、パソコン操作や業務に関連する基本スキルのチェックも実施され、自分に合った仕事を紹介する際の参考になります。また、未経験分野へのチャレンジやスキルアップに関するアドバイスもこのタイミングで受けられます。

仕事紹介と選考

カウンセリング内容やスキルチェックの結果をもとに、最適な求人を選定し紹介されます。応募の意思を伝えると、派遣会社で社内選考がおこなわれます。これは、派遣会社が派遣先企業のニーズと応募者のスキルや経験が合致しているかを再確認するプロセスです。

社内選考を通過した場合、派遣会社の担当者と一緒に派遣先企業を訪問し、顔合わせや職場見学が行われるケースが多いです。ここでは業務内容や職場環境の説明を受け、自己紹介などがおこなわれます。なお、選考を目的とした面接や適性検査は禁止されています。
 

就業開始とフォローアップ

派遣先企業と本人双方の合意が得られれば、派遣契約を締結し、就業開始日が決定します。仕事が決まったら、初日は派遣会社の営業担当者などが同行し、派遣先企業での手続きや職場案内がおこなわれます。持ち物や服装、集合場所などの詳細は事前に案内されるため、初めての職場でも安心してスタートできます。

就業開始後も派遣会社による継続的なフォローがおこなわれます。営業担当者が職場を訪問したり、メールや電話で就業状況を確認したりするなど、サポート体制が整っています。困ったことや悩みがあれば、いつでも相談できる環境があり、特に就業開始直後は、こまめなフォローがおこなわれるのが一般的です。
 

■よくある質問


 

Q:派遣でも社会保険には加入できますか?

A:はい。加入条件を満たせば派遣社員でも社会保険に加入できます。具体的には、所定労働時間が週20時間以上で、かつ31日以上の雇用見込みがある場合などが該当します。条件を満たしているかどうかは、派遣会社ごとに判断されるため、事前に確認すようにしましょう。

スタッフサービスグループ:社会保険
https://www.staffservice.co.jp/benefits/insurance.html
 

Q:派遣から正社員に戻ることは可能ですか?

A:もちろん可能です。たとえば「紹介予定派遣」と呼ばれる制度では、一定期間の派遣就業後に企業との合意が得られれば正社員として直接雇用されることがあります。また、自身で転職活動をおこない、正社員求人に応募することも可能です。派遣期間中に実務経験やスキルを高めておくことで、転職の選択肢も広がります。

関連記事:派遣社員から正社員になる方法とは?メリット・デメリットや心得も解説
https://www.staffservice.co.jp/job/column/detail_010.html 
 

■まとめ

正社員から派遣社員へ転身する背景や動機、働き方の違い、そして派遣という選択肢の具体的なメリット・注意点について幅広く解説しました。自分のライフスタイルや価値観に合った働き方を見直す中で、派遣という柔軟な選択肢に魅力を感じて、働き方を切り替える人もいます。

正社員と派遣社員では、雇用形態や業務範囲、キャリアの積み方などに明確な違いがあります。それぞれの特徴を理解したうえで、自分が大切にしたい価値観やライフステージに合った働き方を選ぶことが大切です。

働くことに対する考え方が多様化するいま、自分らしい働き方を模索することはとても自然な流れです。派遣という選択肢もそのひとつです。仕組みを正しく理解し、自分に合ったスタイルを見つけることで、より快適で納得感のあるキャリアが築けるはずです。
 



<ライタープロフィール>
西谷 忠和
新卒・中途採用、進学などのメディアにて広告制作ディレクターを経験後、2007年に独立。現在は、フリーのライターとして採用サイト、求人メディアの広告、採用のオウンドメディア、人材サービス企業のインナーコミュニケーションなどのコンテンツ制作に携わっています。またライフワークとして、20~50代のビジネスパーソンやフリーランスのキャリア支援を行うキャリアコンサルタントとしても活動中。

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